ウォーターサーバーのメンテナンス


他社メーカーでは行っていない、毎年のサーバー交換

※1 2023年度宅配水市場上位7社を対象(2023年3月現在、自社調べ)

なぜ、クリクラは毎年のサーバー交換を徹底するのか?
それは「お届けする水の品質を維持するためには、サーバー本体の衛生管理も不可欠である」という強い思いから。20年以上にわたり、安全でおいしいお水を提供し続けてきたクリクラの「安心・安全」に対する徹底した姿勢がここにあります。

※2 2023年12月から2024年11月におけるサーバーメンテナンス実績台数の割合(自社調べ)

ギモンその1

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同じウォーターサーバーを
使い続けるとどうなるの?

ウォーターサーバーの多くのメーカーでは同じサーバーを長く使い続けるサービスとなっていますが、何年も洗浄・殺菌せずに使い続けるとコックから出る水の細菌数は水道水基準の10倍以上になる場合もあります。(※自社調べ)

手の届かないタンク内には水垢がびっしり!

※画像は洗浄・殺菌せずに使い続けた場合の一例

だからお届けする水の品質を維持するためには、その水が通るサーバー内部の衛生管理が欠かせないのです。

ギモンその2

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定期的な交換をしない
ウォーターサーバーもあるって本当?

多くの場合、ウォーターサーバー内部のクリーン機能によってサーバー本体の交換を不要としていることがあります。ですが、同じサーバーを何年も使い続けることに変わりなく、内部を洗浄できない状態で本当にキレイな状態を保てるとはいいきれません。

【60秒でわかる】クリクラはなぜ毎年のサーバー交換をするの?

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日々のお手入れだけでは不十分です。外側はキレイにできても、サーバー内部のタンクや配管にたまった汚れは掃除できないからです。また、ウォーターサーバーも電化製品なので、定期的な内部の洗浄と動作チェックが必要です。

お家でもできる!ウォーターサーバーのお手入れ方法についてはこちら

メンテナンスフリーとは、熱水循環によってウォーターサーバー内部を洗浄する自動クリーン機能があり、メンテナンスを不要とすることです。
ですが、ボトルの差込口や毎日使用するコックなどは外気に触れることで汚れやすく、経年劣化により故障・水漏れのリスクにつながる恐れもあるため、自動内部クリーン機能があっても、ずっとキレイな状態のサーバーを使えるわけではありません。

電解水を使ったクリーニングは、メーカーが販売している電解水(洗浄水)を用いて、タンクや通水部分の汚れを落とすクリーニングのことをいいます。ですが、本来、電解水を流し入れる前にウォーターサーバー内部の汚れを落とす必要があります。ご自宅でタンク内部を開けることができず、難しい作業となるため、メーカーが提供するメンテナンスサービスを受けることをおすすめします。

ギモンその3

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なぜクリクラは
「毎年交換」ができるの?

それは、クリクラには
専任のスペシャリストがいるから。

ウォーターサーバーの多くのメーカーでは同じサーバーを長く使い続けるサービスとなっていますが、何年も洗浄・殺菌せずに使い続けるとコックから出る水の細菌数は水道水基準の10倍以上になる場合もあります。(※自社調べ)

メンテナンススタッフ全員が資格保持者。5年に一度の更新制で合格した人のみが担当します。

サーバーの交換時期の管理からお届け、メンテナンスもすべてクリクラのスタッフが対応することで、お客様の負担なく「毎年のサーバー交換」を実現しています。

ウォーターサーバー交換実施率96.7% ※2

※2 2023年12月から2024年11月におけるサーバーメンテナンス実績台数の割合(自社調べ)

動画でも詳しく解説!

【60秒でわかる】「毎年のサーバー交換」なんでクリクラはここまでできるの?

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一年間お使いいただいたウォーターサーバーは回収し、メンテナンススタッフの手によって、外面はもちろん、
ボトルの差し込み口から外から見えない内部まで分解し、1台ずつ、丁寧に徹底洗浄・殺菌しています。

お水が出るコックなどの部品は新品にお取替えしています。
ボトルの充填部など、細かなパーツも一つ一つ丁寧に洗浄・殺菌します。
サーバーを分解し、タンクの内部まで徹底的に洗浄します。
全体を点検して汚れをチェック。背面のほこりも見逃しません。
【クリクラサーバー】イヤーメンテナンス動画

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製造部
メンテセンター
センター長 宮川

他社さんではメンテナンスフリーをうたっているところもありますが、1年使うとかなり水垢がついたりしますので、クリクラがやっぱり安心で安全であると思っております。

およそ30以上のメンテナンス工程を経て、新品同様の
ウォーターサーバーが毎年みなさまの元へ届けられています。

本体の破損チェック→エアブロー→ワットチェックで通電を確認→エアブローでメンテナンス前に背面ホコリを除去→外装パーツの取り外し→冷水タンクのサビ確認→
【本体の清掃】
冷水タンクの点検→カバー類の取り外し→本体内部および背面の清掃→本体清掃(磨き〜吹き上げ)→タンク内部の洗浄(普段お手入れできないタンク内もすみずみまで洗浄します。)→カバーの取付
【パーツの洗浄・交換】
パーツ毎の洗浄(ボトル充填部や受け皿など分解したパーツは一つ一つ丁寧に洗浄します。)→洗浄したパーツを乾燥→乾燥させたパーツの消毒→消毒したパーツの組み立て→外装パーツの取付→冷・温水コックの取り付け(冷水・温水の出るコックは最も清潔でなければなりません。安全のため新品に交換します。)→ウォーターサーバー専用の除菌水で除菌・排水→クリクラの水を使用したすすぎ→水漏れチェックと試飲→抗菌パック投入→外装パーツの殺菌・水滴の吹き上げ→最終チェック・梱包(全体を点検して、問題ないか最終チェックを行います。メンテナンスしたサーバーは新品同様にお使いいただけます。)

※サーバーメンテナンス工程の一部となります。

コックから出る一滴がずっと安心なお水であるために
サーバーの衛生管理も徹底し、
年に一度キレイなウォーターサーバーと交換しています。

安心なお水のある暮らしに
寄り添い続けるのがクリクラです。

クリクラのメンテナンスについて動画でご紹介

【公式】クリクラCM「メンテナンス」篇 (15秒)
【公式】クリクラCM「メンテナンス」篇(30秒)
【公式】クリクラCM「クリクラ社会見学」篇(ロング)
クリクラTVCM「メンテナンス篇」(2022年)

すでにクリクラをお使いの方は「サーバー側面添付の担当店」までご連絡ください。こちらは「弊社お申込みのお客様専用」となります。連絡先がご不明の場合は、下記までご連絡ください。

クリクラお客様センター 0120-365-966